整形靴は保険適用・症状にあわせた履きやすいオーダーシューズを

整形靴について

脚長差とは

脚長差とは、いろいろな原因がもとで、左脚と右脚の長さが違うことです。

脚長差が生じると、歩行バランスに偏りがでて、足や体に負担がかかり、股関節をはじめ、膝、腰などの
痛み、疲労感などにつながります。また、左右の足の大きさが違っていたり、変形していることが多く、靴が合わないことにより、つらい歩行を強いられたり、足や体へ弊害を受けるようになります。

このような状況を改善するためには、[足に合い、適切に補高された整形靴]を履くことをお勧めします。
それによって関節や筋肉の負担が軽減され、快適な歩行が得られるようになります。

ベルシャンの整形靴について

脚長差の原因
1、先天性疾患:脛骨・腓骨の欠損、先天性大腿骨短縮
2、感染、骨髄炎による成長軟骨障害、
3、麻痺、ポリオ、脳性片麻痺、二分脊椎
4、良性骨腫瘍、神経線維腫症、血管腫、リンパ管腫
5、外傷、骨折
6、成長障害、ポリオなどの疾患
7、日常の姿勢や歩くときの癖によって徐々に骨格が縮む場合があります。
8、他、原因不明
9、尖足[つま先だけによる歩行(脳性麻痺の2次障害)]、
脚長差はないが骨盤が健足側に傾くので 調整が必要です。

ベルシャンの整形靴について

1、豊富な素材と、いろいろなデザインの中から選べます。
パンプス、サンダル、ブーツなどどのようなものでも対応できます。
股関節や膝・腰等の痛みがある方は、室内履きの補高もおすすめします。

2、
@足に合わせて作る
A脚長差への対応
B歩行バランスの補正⇒快適な歩行が得られます。

3、どのような脚長差にも対応いたします。

4、医師の診断書があれば、医療保険でお作りすることが可能です。
軽度の脚長差の場合は適用になりません。3p以上の脚長差が目安ですが、
個々の状況がありますので、適用になるかどうかは医師の診断結果によります。

◎身体障害者手帳をお持ちになっている方は、自立支援法の制度をご利用いただけます。 
福祉事務所にご相談いただき、許可があれば当店としての対応が可能です。
東京・埼玉以外の地域は、対応できない場合があります。

ベルシャンの整形靴について


※現在、履いている他店で購入した靴の脚長差対応もお受けいたします。
ほとんどの靴へ対応可能ですが、さまざまな状況がありますの拝見したうえで判断させていただきます。

※背を高く見せるための、シークレットシューズもお作りいたします。
左右同じ高さで、内部、底を補高します。他社靴も対応できますのでご相談ください。
お問い合わせ
【池袋店】TEL:03-5911-2360
【日本橋人形町店】TEL:03-3662-7657
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